海外から日本へ引越し~荷物~
日本への完全帰国に向けて、2月上旬にスコットランドから荷物を送りました。
段ボール35箱。少ない方らしい。。。
航空便と船便と1回ずつ。
通常航空便は2週間、船便は大体1ヶ月~1ヶ月半掛かるらしい。
しかし年度始めは忙しいようで、航空便は3
週間、船便は2ヶ月ちょっと掛かりました。
通関で時間掛かった気がする💧
引越し業者は日本国内でも有名な日系の引越し業者を使いました。
ロンドンに支店があるようで、驚きました。
もちろん、スコットランドのアバディーンには日系の引越し業者の支店は今のところないですよ💦笑
ロンドンから日本人が2人来て梱包してくれました。
その後、スコットランドの引越し業者もサポートに入りました。
船便で30箱お願いしたけど、この1ヶ月無くても生活出来てしまったので、本当は要らないものなのかもしれない。。。笑
スコットランドの引越し業者にはちょっと不安あったけど、意外と丁寧に梱包してくれました😄
荷物は無事に全部届きました✨
荷物の片付けはほぼ主人がしてくれました!
感謝します。後5、6箱の段ボールを片付けるのみ🌟
リトミック~スコットランド~
息子は生後3ヶ月からアバディーンでリトミックへ通い始めました。
リトミックはアバディーン市内色々な場所でやってました。まずは家から近いクラスで通い始めました。
最近は家の近くのCommunity Centreでリトミッククラスが増えました。
通い始めた頃は家の近くのCommunity Centreであまりやっておらず、数ヵ月前から増えた気がしする。。。もっと早くに増えてほしかったぁ。
リトミックにも色々種類があるようで、私達が参加したクラスはリズムに合わせてドラム、タンバリンを叩いたり、ラトルを振ったり、体も動かしました。月齢が低いと出来ることは若干限られます。
リトミックへの参加は息子のためだけでなく、私自身のリフレッシュにもなりました。
ここに参加したことでママ友が出来て、そこから色んな情報も得ました。
息子は特にドラムを叩くことを楽しんでたのでずっと通わせてよかったと思います✨
↑
タームが終わる時に修了書?をもらいました。
参加してたリトミック
↓
https://rhythmtime.net
皆、親切でした。融通きかせて参加させてくれたのでよかったです♪
タームごとに予約し、料金を支払う。
単純計算で1回£5だったと思います。
アバディーンの友達で人によっては高いって言う人もいました。
Rhythm time以外にMainly musicという歌って踊るクラス(教会でやってることが多い?、ティータイム含む、£2)や手話で童謡を歌うクラス(Community Centreで参加、ティータイム含む、£6)にも参加しました。
アバディーンでいくつかのリトミックに参加しましたが、息子と私がずっと通い楽しんでいたのはRhythm timeとMainly musicです✨
日本でもリトミック参加しようと思います。
プレイグループ~スコットランド~
スコットランド・アバディーンのプレイグループについてご紹介します。
子どもの月齢によってもプレイグループの種類は変わると思います。
ここでは0~1歳前半向けのグループの話をします。
アバディーンでは教会やCommunity centreで開催されていることが多かったです。
料金は場所によって異なりますが、教会だと無料もあります。約£2~5(約300~750円)、Community centreのプレイグループも大体同じです。
プレイグループでは子どもは遊び、ママはお茶しながら子どもの遊ぶ様子を見守ります。
日本だとキッズスペース付のレストランやカフェというイメージかな。
日本で一時帰国した際に1度行ったことあったけど、日本だと場所にもよるけど1000円はする。
日本のママ友から日本の公民館・支援センターにも子どもが遊ぶスペースあるけど小さかったりすると聞きました👂
場所にもよりますが最近は綺麗でキッズスペースの広い公民館が増えてきてはいるようです。
無料っていいですよね✨
スコットランド・アバディーンのプレイグループみたいな場所が日本で増えるといいなぁ♪
リトミック等も載せたいと思います💡
スコットランド予防接種~2歳になるまでに受けるもの~
2歳になるまでに受けるスコットランドの予防接種
(スコットランドでは12~13monthsで受けるもの)
Hib インフルエンザ菌b型
Pneumococcal 小児肺炎球菌
MenC 髄膜炎C
MecB 髄膜炎B
日本で定期接種の水ぼうそう(Chicken Pox)が入ってない。。。
イギリスでは定期接種じゃないそうで、スコティッシュのママ友に聞いたら「自分も受けたことない」と言ってました。
去年の11月辺りにアバディーンではchicken pox(水ぼうそう)が流行りました。
息子は掛かりませんでしたが、息子の友達は掛かってしまい、約10日で治ってました。😢
水ぼうそうは早いうちに掛かった方が症状が軽いということで、スコットランドでは『chicken pox party』があるらしい。
水ぼうそうのお友達の所へ行って、早いうちに掛かっておこうというもの。
もちろん、息子はそのparty参加しませんでした。海外らしい考えですよね!?笑。
水ぼうそうの予防接種は日本へ帰国後に受けることにしました。
イギリスで受けた予防接種と被っては大変なので事前にドクターへ相談。
今回は予診票もあったし、スムーズに受けることが出来ました。
前回は苦労したけどねぇ。。。苦笑
~イギリスのインフルエンザ予防接種について~
イギリスではインフルエンザの予防接種を2歳からしか受けることが出来ません。(例外あり)
日本では0歳児でも受けることが出来るらしいですね。
イギリスは病院行くのに医療費がタダなので仕方ないとは思います。(歯科等一部を除く)
アバディーンでインフルエンザ不安だったけど、うちの家族&周りでインフルエンザになってなかった。
ホッとしました!
アバディーン生活~DuthiePark~
アバディーンで好きな場所DuthiePark。
スコティッシュの友達にもアバディーンでオススメの場所として紹介してもらった。
大きな公園で、温室植物園(無料)やカフェもある。
DuthieParkのカフェでランチをよくしてました。
DuthieParkはアバディーンのCityCentreからも結構近いので来る人も多い!
友達に会うことも多かった。
最近はあまり行ってなかったけど、産前にお散歩でよく行ってました😊
JAPANESE GARDENあったけど、手入れが行き届いてないのが残念。。。笑
春、夏はたくさん花が咲くので素敵です✨
夏はアイスクリーム食べました!
写真載せてないけど遊具あるので、もちろん子連れにオススメ✨
スコットランド~GP~
GP(簡単にいうと町医者、医療費タダ[歯など一部を除く])に行くことはないと考えていた約2年前。
私の友達はアバディーンへ来て3年経つがGP登録しておらず。最近登録していた。
レセプションの人にビックリされたそう。笑。
私と息子が実際GPにお世話になった回数(妊娠中の検診以外)3回以上。。。ほぼ子どものことで私は1度だけお世話になった💦
大したことなかったからよかったけど。
GPには大変お世話になりました。
意外と丁寧で親切に迅速に対応してくれたので感謝してます✨
日本ではなにかあれば基本すぐに病院へ行ける。
(最近は小児科は予約制が増えてる感じ?)
イギリスではすぐにGPへ行けず、予約必須。予約もすぐに取れないことが多い。。。1ヶ月先とか。
プライベートの病院は別かもしれないけれど、アバディーンにはない。
アバディーンにずっと住んでる友達は困ると言ってた。。。
緊急相談窓口111や重症で緊急時は999へ電話する。
予約がなかなか取れないGPだけれど、子どもやお年寄りは優先してくれるらしい。
私は子どものことではちょっとしたことでもすぐGPやHV(保健師)へ電話してました。笑。
朝8時に電話すれば、子どものことだとその日に予約取れることが多かった。
後は緊急性が高いかどうかで変わるよう。
実際大したことなかったから、どんだけ心配性なんだ?!と思われてる。。。
時には「様子見て変わらなければ連絡ちょうだい」や
「Pharmacy行ってみて。」と言われることもありました。
最初は不親切と思いましたが、こういう時は次の日自然に治ってたり、pharmacyでpharmacistに調べてもらった薬で治ったり!
意外と的確な診断されてたんだなと思います。
息子が39℃の熱を出した時は焦った。
この時中耳炎になっていました。
GPでは中耳炎を見落とされることがあるそう。。。
1発で中耳炎と診断を受け、antibiotic(抗生物質)とparacetamol(解熱剤)を処方されました。
息子は運がよかったのかもしれない。
その1週間後に突発性発疹でまたGPにお世話になり、その時再度Drに耳を見てもらい完治してました。
突発性発疹もすぐ治り、ホッとしてます。
スコットランドの育児ではparacetamolは必須。(Bootsで購入出来る)
子どもが熱でるとparacetamolを飲ませて様子を見ます。
子どもが熱出た時にGPやHVへ電話すると「paracetamol飲ませた?」と必ず聞かれる。
【イギリスと日本の薬】
去年の9月に日本へ一時帰国した際、息子が風邪引いたので小児科へ連れて行きました。その時に薬を処方されました。
アバディーンへ帰国後GPへ行った際、日本で処方された薬のことを聞いたら、「その薬は子どもに処方出来ない」と言われました。
国によって薬の処方の仕方が違うことを学びました。
息子は日本で処方された薬を飲み続ける必要はなかったけれど、ずっと飲み続けなければならない場合は大変そうだなと感じました。
息子は元気に成長してます。
↑日本のプレイエリア。
ちっちゃい遊園地みたいな感じでビックリした。最初ビビってたけど、徐々に慣れて楽しんでました😊
GP登録の記事↓
アバディーンで歯の検診を受けた記事↓